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​重要なお知らせ(新規入国予定者対象)
入国前結核スクリーニング実施の概要
Japan pre-entry tuberculosis screening (JPETS) overview
日本政府は、外国からの入国者数の増加に伴い、外国生まれの結核患者数の増加が顕著であることから、本年度から順次結核患者の多い国から入国前結核スクリーニングを開始しました。
​​◉ 対象国一覧・実施スケジュール
入国前結核スクリーニング実施対象国は日本政府が指定する健診医療機関にて検査を行なってください。
(※1)の対象国は2025年3月24日より健診の受付を開始しております。
(※2)の対象国は2025年5月26日より健診の受付を開始する予定です。
​(※3)の対象国は現時点、健診の受付および結核非発病証明書の提出義務化の時期が未定となっております。実施の開始時期が確定次第、本ページへ詳細を掲載いたします。
​◉ 本校における結核非発病証明書の提出義務化開始時期
​◉ 結核スクリーニング開始後の入学審査の流れについて
​入国前結核スクリーニングは日本政府が義務づけしていることから、従来通りの方法で入学審査を実施することが困難であるため、本校は2026年1月入学より以下の方法で入学選考を実施いたします。
​従来
​出願
​第一次審査
​第二次審査
合否通知
申請
今後
​出願
※1
​第一次
審査
​第二次
審査
合否
仮決定
※2
証明書
​提出
※3
最終合否
​通知
※4
​申請
本校へ出願する場合は事前にもしくは出願時に結核の検査を行うことを出願の条件といたします。

(※1)出願後時に結核検査の確認を行います。本校の指示どおりに、検査を行わなかった場合は辞退とみなします。
(※2)出願後、入学審査を通過した者には結核検査の結果がわかるまで合否の仮決定通知をさせていただきます。
(※3)合否仮決定通知受け取り後、「仮合格」となった者は、通知を受けてから2週間以内に「結核非発病証明書」を提出してください。
​(※4)結核非発病証明書提出後、最終合否判定を行い、結果を通知いたします。(結核非発病証明書を提出できなかった者、検査において「陽性」もしくは「発病の可能性あり」と診断された者は日本への上陸が許可されないため、入学辞退とみなします。)

 
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